奥二重の私がなんとしてでも自力で二重にしたい!
このような想いが募り募って調べ上げたのが[二重まぶたと一重まぶたの、"まぶたのつくり"のちがい]だった。

そこに何かヒントがあるかも知れないと思い、出きる事は何でもしてみようと決定させた。

一口に云ってしまえば遺伝が大きいのであるが、テレビにでてくる美人の女性は皆さん二重まぶたものである。

しかもくっきりとした綺麗な二重のまぶたものである。
これが生まれもった物なのか、自力でなった物なのか、もしくは人工的な物なのかは定かじゃないのであるが。

さてさて、少々堅苦しい専門用語が並ぶが、まぶたの中には[瞼板]が眼瞼挙筋に拠って持ち上げられる。

二重まぶたの人は、この[瞼板]とまぶたの皮膚との間に癒着がある状態であるためである。

ゆえに瞼板とまぶたの皮膚に癒着があるので、目を解放した状態の時に瞼板と一緒にまぶたの皮膚も引っ張られるのである。

その為、まぶたにくびれが出きるため二重のまぶたに成る。

逆に考慮すると、一重の人は瞼板とまぶたの癒着がないため、目を解放した時に瞼板のみが引き上げられるのでくびれが出きない。

ここまで吟味して承知はしたが、瞼板とまぶたの癒着を自力で実践する事は困難である。

やっぱりアイプチやまぶたのマッサージは欠かせない。

後は、二重まぶたにも種類があり、末広型と平行型が有る。
末広型は日本人におおく平行型はまぶたのラインがくっきりとしている。

末広型は西洋人に少なくないので、彫りの深いハッキリとした顔立ちに為ってるのだろうか。



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