股間節脱臼とは足の付け根にある股間節が誕生したときから外れていたり、はずれかかってる状態の事。

症状としては歩き方がおかしい、足を引きずって痛がる。

おおくは遺伝によるもので後天的に肥満や筋力不足で股間節に負担がかかって発症するケースの場合も有る。
あとは交通事故や高所からの落下、滑りやすい床、犬同士のじゃれあいや喧嘩でなる事も。

左右の足の長さがちがう事も有る。
病院にいくとレントゲンをとり脱臼を確認すれば全身麻酔して足をまず引っ張る。
其の後大腿骨骨頭を寛骨臼にはめる。
これで完治しないケースの場合は手術に成る。

高齢等で手術を万が一出きないケースの場合は疼痛や炎症の緩和(かんわ)、テーピング固定をする。
其の後ガッツリリハビリをする事で脱臼した状態でも無症状で歩行出きるように成る事も有る。

足を引きずって痛がるケースの場合は早急に病院へいく事。

フリスビーやボール広いもある程度頻繁にする事。
これが引き金で発症する事も有る。

フローリングの部屋で飼う時は絶対にじゅうたんをひく事。

足や腰にできる限り負担をかけさせない事である。
滑らせてはだめである。
手術をしてもまた再発する恐れも有る。

我が家の愛犬のミルクは元々生まれつき足が悪いのであるが、たぶんこの病気かと・・・
手術はしていないが、がにまたものである。
これからが懸念であるが今のところは大丈夫だと云われている。
ミルクは足をひきずったりはしていないが、散歩中はふつうに歩こない。
どちらかと云うと何時も走ってる。

これは、遺伝すると云われた。



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