パソコンのハードディスクと云うものはデータを保存しておく場所である。
近頃のパソコンでは容量が大幅に為ってるから、殆どのデータは入れられる。
ただ、心任せに入れておくと、何をどこに入れたのかわからなくなるから、保存する時にどのような名前もしくは名称を付けるかを考慮しておく事が大事だろう。
ハードディスクの中は物理的な構造とは関係なく、ソフト的に構造が造られている。
「ドライブ」「フォルダ」「ファイル」と云うものが階層構造に為ってるのである。
ファイルを保存する時に1つだけ仕事をするのであれば、フォルダは不必要であるが、何種類かのファイルがかんしているのであれば、フォルダを作成してその中に関係するファイルを入れておくるのだ。
ファイルやフォルダの作成は、マウスの右ボタンで「新規作成」を選択する事で作成出きる。
名前もしくは名称を変える時は、同じく右ボタンで「名前もしくは名称の変更」を選択して変更する事が出きる。
其れから、「ショートカット」と云うものが有る。
これは、ファイルやフォルダそのものではなくて、マウスでクリックして該当のファイルをオープンしやすいようにしたものである。
本当のファイルは別の場所に実在している。
「ショートカット」とファイルの本体の分類を意識しておかなければならない。
削除する時にショートカットを削除しても、本体は残ってるからである。
このようなファイルの構造は、実はハードディスクだけのものじゃないのだ。
近頃よく使用されているUSBメモリー等も同じ構造で表現されている。


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