私自身もそうだったが、まぶたが腫れてしまったり赤くなったりする。
皮膚の弱い方であると接着剤が肌に合わず荒れてしまう。
まぶたが腫れて赤くなって、薬を塗らずに使いつづけるとそのうちはただれてしまう。
そうなると皮膚科の助けを借りねばならない事態に成る。
それでも二重のまぶたになったい、何とか自力で二重になったいとおもうのが乙女心なのであるがね。
まず、お肌の弱い方は自覚して居るかとはおもう。
その上でアイプチを使用しているのだとはおもう。
荒れない為にも、アイプチを使用する前にワセリン等の保護クリームを塗布する事もお勧めする。
肌の弱くない方でも、まぶたの皮膚は薄くて途方もなくデリケートである。
少し擦っただけで赤くなる。
敏感肌じゃない方にも、アイプチを使いつづける為にも保護クリームは使用したほうが良いかとおもう。
しかし保護クリームを塗布すると滑る。
そうなのである、保護したいけれどそのうちはアイプチが上手く付かない事に成る。
このような堂々巡りの中、何とか試行錯誤して編み出した結果が、まずワセリンを塗布する前にガッツリ化粧水をまぶたに付ける。
保湿を充分に実践する事に拠って、多少アイプチの肌荒れから肌を守る事が出きる。
そして充分に保湿した後、ワセリン等の保護クリームを塗布する。
そのまま上からアイプチの接着剤を付けると滑る。
であるため、軽くティッシュで制御する。
少し油分を取ってあげれば、接着剤は付くし保護はされるし完璧である。
自力で二重になったい女性は頑張ってしまいがちであるが、体をいたわりつつお洒落をエンジョイすると良いのである。