私にとってこれは自力で二重まぶたを作成するのに欠かせない製品である。
こちらは多種多様なメーカーから出されているようである。
私が使用していた某メーカーのストレッチファイバーは、極細糸だった。
このストレッチファイバーをまぶたに貼れば、たちまち綺麗な二重のラインを作成してくれる。
まず、このストレッチファイバーをまぶたの大きさに合わせてカットする。
が、個々の時点で途方もなくの技術を要する。
とにかく極細の糸であるから、そのファイバーの糸に両面テープがくっ付いているのである。
はさみでカットする段階で、はさみに両面テープが付いてきてしまう。
通常のはさみでは両面テープがくっ付いてしまうため、私は赤ちゃんの爪切りを使用していた。
このはさみは途方もなくべんりで、ストレッチファイバーをまぶたに付けた後、余分な部分をカットせねばならないときも活動してくれる。
何とか上手くまぶたに貼れたら、後はプッシャーで形をアレンジするのみである。
ストレッチファイバーは極細の両面テープのようなものである。
であるが引っ張ると伸長するので、まぶたに付ける際にのばして付けるのも1つの方法である。
細くのばして上手く付けられるようになれば、より自然な自力での二重まぶたの完成である。
私はアイプチよりも使用しやすかったものである。
肌が荒れてしまってる人にも、簡単で荒れずに良いかも知れない。
ただ、アイプチよりも人に把握できやすいと云った点が難点だろうか。
しかし技が上達していき極細のストレッチファイバーを上手くつけられれば、ちょっとだけの整形したような目に成る。
ただしあくまで目を解放した状態のケースの場合のみである。