さて、ここまで二重まぶたがもてはやされ、なんとしてでも自力で手に入れたい、整形してでも手に入れたいと思わせる根拠は何だろうか。

生活する上では、一重まぶただろうが二重まぶただろうが何の問題もないのだし、ちがいもないのだ。

であるが、女性にとっては一大事のような大問題である。
そういう私もその1人なのであるが。

なぜこんなに自力であろうとなかろうと、二重まぶたにこだわるのか考慮してみた。

やっぱり観た目の問題だろうか。
周りが受ける印象が、二重まぶたの方がはるかに明るいのである。
一重まぶたが暗くみえてしまうのはなぜだろうか。

それはやっぱり目つきが悪いと把握されたり、怒ってる、睨んでいると思われてしまうからだろうか。

本意じゃない事を周りに勝手におもわれる事はたいへん遺憾である。

二重まぶたであれば目がパッチリして明るい印象である。
目がパッチリしていると云う事は爽やかなイメージでも有る。

一重まぶたでまぶたが腫れぼったいと、どうしても眠いのかと聴かれる事もあるだろう。

これが二重まぶたでパッチリしていれば、ガッツリおきていると云った印象を受ける。

人は観た目で8割、その人のイメージを造られてしまうと云われている。
悲しいのであるが現実である。

これは就職活動の時にハッキリと把握出きてしまう。
たった1度の面接で、面接官はその人の顔や表情や受け答えで決断しなければならない。

その時いかにも眠そうな怒っていそうな顔の人と、ハッキリパッチリした明るい印象の人といたならば、やっぱり明るい印象の人を採用してしまうだろう。



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