犬の病気はたくさん有る。
私のところにも犬が2頭いる。
種類はミニチュアダックスフンド。

胴が長い分なりやすい病気として椎間板ヘルニアが有る。
まだ幸い私の愛犬は椎間板ヘルニアには為ってないが。
椎間板ヘルニアは高いとこから飛び降りたりジャンプしたりするとなりやすいのである。

あとは抱っこの仕方である。
キッチリと腰ももってあげないとなる。
知人の愛犬が近頃ヘルニアになった。
突如キャインと泣いて動かなくなったようである。
で、足を少し引きずって歩いていたので病院に連れていくと椎間板ヘルニアだったそうである。

胴が長い犬は短い脚で支えている為になりやすいのである。
体重が増えすぎて腰に負担がかかりヘルニアに成る事も有る。
だから、むやみにえさをあげたり、おやつをあたえないように。
あとは充分な運動をする事。

椎間板ヘルニアは背骨を形成する椎骨と椎骨の間にある椎間板(クッションの任務をしている)が凄い運動等で変性して脊椎内に突きでてきて神経を圧迫。
その為に後ろ足が麻痺してくる病気である。

症状としては歩くのを嫌がったり、散歩の途中であるわり込んだり足を引きずりながら歩く。
酷く(ひどく)なると大小便を垂れ流す。

予防としては無理な格好はさせない、凄い運動をさせない事である。
あとはソファからのぼりおりさせない事である。

私の知人のところはよく椅子の上にのぼったり降りたりしている。
ヘルニアになった子はそういう事はしていない状態だったが、原因は肥満だった。
予防は飼い主しか出きない。
犬は喋る事が出きないのであらかじめ飼い主が予防してあげよう。



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